おだやかな幸せ
2008-07-19 Sat. [長年日記]
◆ 言い訳が出来ない土曜日
スーパーカミオカンデを見学しに岐阜の神岡へ.その後,ウナギを食べに関にある辻屋へ寄ってから日帰りで帰宅というなかなかの強行軍でした.
ノーベル賞受賞者 4人にゆかりがある R41 はノーベル街道とも呼ばれているそうです.
自宅〜(中央道)〜松本IC〜R158〜R471〜R41〜神岡鉱山(スーパーカミオカンデ,カムランド)〜R41〜R158〜r72(せせらぎ街道)〜五平餅〜r72(せせらぎ街道)〜R257〜R472〜郡上八幡IC〜関IC〜辻屋(うなぎ)〜美濃加茂IC〜(東海環状道)〜土岐JCT〜(中央道)〜自宅(966.11km)
◆ スーパーカミオカンデを見に行く
普段は見ることが出来ないスーパーカミオカンデ.年に 1回開催されるジオスペースアドベンチャーに申し込んで行ってきました.今年の倍率は平均 2倍程度だったみたい.
集合場所で受付を済ませ,シャトルバスで坑口へ.坑口からは夏とは思えないような冷気が出ていて,持ってきていた上着を着込みます.簡単なオリエンテーションを受け,ヘルメットを装着しバスを乗り換えていよいよ坑内へ.入口から水平に真っ直ぐ伸びる坑道をしばらく走ると地下1000mにあるスーパーカミオカンデ入口に到着です.
紙芝居でニュートリノとカミオカンデの勉強をしたあと,いよいよ内部へ.コンピュータールームの扉には見学者のサインが書かれています.サインが一杯になると,どうやら扉ごと保存しているようです.超純水用のプラントとパイプやニュートリノによるチェレンコフ光を検出する光電子増倍管のサンプルが置いてある通路を抜けるとスーパーカミオカンデの直径40m,高さ40mの円柱水槽の言ってみれば屋根にあたる部分に到着です.この下に5万トンの超純水と1万本以上の光電子増倍管があるなんてことは全く見えないので想像するしかないのですが,天井を見るとその大きさが分かったような気がします.
その後は坑内をぐるぐると移動して実際に坑内で稼動している超大型車両のパフォーマンスや神岡鉱山の歴史の紹介です.13℃程の気温の寒い坑内で正に体を張った寸劇はちょっとツボでした.
歩いて別のスペースへ.元カミオカンデがあった場所につくられたカムランドについての説明です.スーパーカミオカンデよりも高性能なニュートリノ検出の方法についての話はなかなか興味深かったです.
更に坑内を移動して食堂 + 売店へ.地下1000mの寒い坑内でヘルメットをかぶったまま参加者が食事をしている姿はかなりシュールです.
そして再びバスに乗り込み坑口まで移動.外に出たら熱くて長袖の上着をすぐ脱ぐかと思っていたら,坑内にいた 3時間の間に思っていた以上に体が冷えていたようでしばらく上着を着ていても暑くないくらいでした.
というわけで,4時間半程のツアーは終了です.その後,しっかりとスカイドーム神岡に寄ってスーパーカミオカンデの壁面の一部を再現したミニカミオカンデを見てから神岡を後にしました.
充実した盛り沢山の内容で楽しいツアーでした.










◆ 五平餅@助さ
せせらぎ街道を走っているときにたまたま見つけたお店,助さで五平餅を頂きました.注文を受けてからおばちゃんが焼いてくれます.
絶妙な味のタレはどうやらエゴマのようです.¥200/本ということでコスパも高く,大変おいしゅうございました :-)

◆ 岐阜の関へウナギを食べに
ウナギを食べに岐阜の関へ.何件か候補を絞っておいたのですが,みよし亭は急用で夜の営業は休止,次の候補しげ吉は到着したときには既に当日分は終了,というわけで最後の望みをかけ辻屋へ.
店の前の道路にウナギを焼く煙が充満していて離れたところからでも店の位置がわかります.この日は土用の丑の日が近い週末ということもあってか,店の前はちょっとした行列.とはいえ,うなぎの寝床のように奥に長い店なので回転もそれなりに速く程なく入店.2階に通されゆったり気分です.
上うなぎ丼を注文.2段重ねでなかなかのボリュームです.このあたりはウナギを焼く前に蒸さない関西式ということで,皮がパリパリに仕上がり,味も濃厚で香ばしい感じ.
関西式は初めてでしたが,すっかり気に入ってしまいました.大変おいしゅうございました :-)

諏訪でも食べられるよ関西式。四万十川天然鰻も。<br>http://www.tamatebako.ne.jp/kobayashi/index.html