トップ «前の日記(2007-12-27 Thu.) 最新 次の日記(2008-01-01 Tue.)» 編集

おだやかな幸せ


2007-12-30 Sun. [長年日記]

_ 曖昧性とのたたかい(名内泰蔵)

SE出世双六の作者でもある著者の体験的プロジェクトマネジメント論.

マルス」をはじめとしたいくつかのプロジェクトに携わった現場での経験から書かれている内容だけあり,PMBOKとはまた違った,非常に現実的なお話.あるある感満載というか自分自身も共感できる部分が多かったです.やはりどこの会社のSEも同じような経験をしているということでしょうか.「マルス」だから古いんじゃ,などとバカにしてはいけない.十分現在のプロジェクトマネジメントでも通用する内容です.あとはこれをどう実行していくのか,ですが...

火が吹いた際の徹底対策として「鶏をさくに牛刀をもってするぐらいに,大動員して一気に解決を図るほうがよい」には苦笑.牛刀,牛刀.某社の得意技.

ところで,マルスと言えばルーズリーフ状のページ面にピンを刺し込んで入力するタイプを思い出すんですが,もう5年も前に廃止されていたんですね.しみじみ.

Tags: book

Powered by 東京アートビート