おだやかな幸せ
2005-08-23 Tue. 夏休み第二弾(day4) [長年日記]
◆ 群馬への旅
建築と美術展を見に群馬方面へドライブ.群馬県立館林美術館->群馬県立近代美術館->群馬県立ぐんま昆虫の森というルート.途中激しく雨に降られたりしましたが,なかなか気持ちよく回れました.館林は暑いと覚悟して行ったんですが,天候があまりよろしくなかったので,ある意味助かったり.でも青空が見れなかったのは残念.最後のぐんま昆虫の森は17:00閉館だったんで余り見る時間がなかったです...
# ぐんま昆虫の森は裏口から入っちゃダメですよ.
◆ 夏の蜃気楼-自然をうつしだす現代の作家たち-@群馬県立館林美術館
現在を生きる日本の作家たち10名を取り上げ,自然とのかかわりのなかで生み出された作品を紹介する展覧会.
出品作家は青木陵子,稲垣智子,犬飼美也妃,加藤千尋,金田実生,小瀬村真美,長塚秀人,諸橋明香,安田千絵,吉賀あさみ
お気に入りは金田実生《夜が少しづつ降りる》,金田実生《目覚めのとき》,古賀あさみ《The Other Side 1》あたりです.
プロジェクタが故障していて,小瀬村真美の一部の作品が見れなかったのは残念.
最近,ビデオインスタレーションを見て思うんですが,そろそろハイビジョンで制作する作家さんが居てもイイと思うんですが,出てこないんでしょうか.NTSCで制作してプロジェクタで投影すると,もう画素丸見えでボケボケなんですよね...
図録:2,000円.
◆ 群馬県立館林美術館
館林市の多々良沼公園の中に位置する,群馬県立近代美術館に次ぐ2館目の県立美術館.
ゆるやかにカーブする長いガラスの廊下兼ギャラリーが印象的です.
- 住所:群馬県館林市日向町2003
- 設計:第一工房
- 敷地面積:74,918.00㎡
- 建築面積:5,742.85㎡
- 階数:地上2階
- 構造:鉄筋コンクリート,一部鉄骨鉄筋コンクリート,鉄骨造
《新建築2002年1月号掲載》
◆ カラフル!!@群馬県立近代美術館
作品の色に着目した展覧会.
「こどもとおとなの美術入門」のサブタイトルのとおり,非常にわかりやすい展示です.簡単なガイドブックを無料(ていうか,入場料に含まれている?)で頂けるのは素晴らしかったです.
志村ふくみ《裂帖》は紬織の草木染した布なんですが,淡い色の発色が素敵.特に「空薫」の組み合わせが良かったです.
他には以前にも見た伊庭靖子の《untitled》のソファーをモチーフにしたものと,同じく伊庭靖子の《untitled》のオレンジをモチーフにしたもの.秋岡美帆の《木の葉をふるわせ》あたりがお気に入り.
図録:なし
◆ 群馬県立ぐんま昆虫の森
8/1にオープンしたばかりの昆虫をテーマにした教育施設.
約48haの広い敷地が野中に冨士山沼ゾーン・雑木林ゾーン・桑畑ゾーン・水田ゾーン(非公開)の4つのゾーンから構成されています.自然観察や里山生活体験プログラムなどを通して様々な体験をすることができます.
昆虫観察館の本館と別館の設計を安藤忠雄氏が担当しています.本館はガラスの大きな屋根が素晴らしくって,印象に残ります.昆虫観察館の生態温室は広くて,壁が全面ガラスなので明るいのも素敵です.別館の「フォローアップ学習コーナー」の書架は壁一面に設置されていて司馬遼太郎記念館を思わせる(あちらは壁が曲面でしたが)つくりです.
- 住所:桐生市新里町鶴ヶ谷460-1
- 設計:安藤忠雄建築研究所
◆ あおくんときいろちゃん
「カラフル!!」展.色で思い出すのが,幼稚園や小学校のころ読んでもらったり読んだりしていた「あおくんときいろちゃん」.ショップに置いてあったのでとっても懐かしくなって思わず手にとって読みふけってしまいました.ポチっとな,しちゃいそう.
◆ なんかあったらしい
なにやらケイタイに伝言が入っていたんですが,多分ドッキリだろう < 激しく誤認.
そのような状況になると実現できるのかな,9月の明太子買い付けツアー小倉方面とか京都お買い物ツアー大阪方面とかついでに万博も名古屋方面とか.今はそれだけが心配ですよ.
